Texas Instruments CD74HC73/CD74HCT73デュアルJ-Kフリップフロップ

Texas Instruments CD74HC73/CD74HCT73デュアルJ-Kフリップフロップは、LSTTLパーツに匹敵する動作速度を達成できるシリコンゲートCMOS技術を活用しています。また、10 LSTTL負荷の駆動が可能なことに加えてスタンダードのCMOS集積回路の低電力消費も特徴です。

Texas InstrumentsCD74HC73/CD74HCT73フリップフロップには、独立した J、K、リセット、クロック入力と、Q および Q 出力があります。また、クロックパルスの負方向の遷移で状態を変更します。リセットは、低レベル入力によって非同期に実行されます。さらに、機能的にはHC/HCT107と同一ですが、端子の割当と一部のパラメトリック制限が異なります。HCTロジックファミリは、スタンダードのLSロジックファミリとの機能互換性およびピン互換性があります。

特徴

  • ノイズ耐性の向上、入力立上り時間、入力立下り時間を実現するクロック入力のヒステリシス
  • 非同期リセット
  • 相補出力
  • バッファ入力
  • 標準 fMAX =60MHz @ VCC =5V、CL =15pF、TA =25°C
  • ファンアウト (過熱範囲)
    • スタンダードの出力:10 LSTTL負荷
    • バスドライバ出力:15 LSTTL負荷
  • 広い動作温度範囲:-55°C~+125°C
  • バランスのとれた伝搬遅延と遷移時間
  • LSTTLロジックICに比べて大幅な電力削減を実現
  • HC型
    • 2V 6V動作
    • 高いノイズ耐性: NIL =30%、NIH = VCC の30%(VCC =5Vで)
  • HCTの種類
    • 4.5V 5.5V動作
    • 直接LSTTL入力論理互換性、VIL =0.8V(最大) 、VIH =2V(最小)
    • CMOS 入力互換性、II ≤1µA(VOL 、VOH の場合)
公開: 2022-03-02 | 更新済み: 2022-03-15